内部監査
株式公開を目指す企業においては、公開に合わせて内部監査の構築を求められます。
非公開企業においても、従業員不正をなくし健全に会社が運営されていく仕組みが大切です。
内部監査の業務体制の確立には、以下のプロセスが必要です。
- 業務内容分析
- 業務フローの見直
- リスク分析
- 業務分掌と責任体制の確立
- 業務マニュアルの作成
- 内部牽制の確立
- 検査マニュアルの作成
- マネジメントへの報告の体系化
社内体制をどのように構築していくのか、どのようなマニュアルを作成して検査を実施し、その結果をそのようにまとめていくのかが検討課題になります。
当社では、外資系金融機関の内部監査部門での勤務経験に基づいた的確なアドバイスと社内体制の構築のお手伝いをいたします。
|